RJ45とDsub 9pinの変換アダプタが、最近なかなか売ってない。
あっても配線自分でするタイプのやつが多い。
かつ、StarTechのやつは配線情報がないので、目視確認でRJ45のアサインと色書きだすとか・・・
ちなみにだけど、RS232Cは通信規格(正式名称はEIA-232だがあまり使われてない)で物理コネクタ形状が
D-sub 9 pin。ちなみに、RS232Cの規格満たすのは本来25ピンなんだけど、最低限の送受信さえできればOKで
形状の小さいD-dub 9 pinが主流となった。のではないかと勝手に思っている。
とりあえずStarTechのRJ45側のアサインは以下のパターンが主流と思われる。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
青 | 橙 | 黒 | 赤 | 緑 | 黄 | 茶 | 白 |
ちなみにこれ買ってみた。
で、一般的なネットワーク機器で通用しそうなDB9側へのクロス配線は以下。
// 組み上げの前に、実機のピンに一本ずつケーブルさして確認してみたほうが良いかも。
1 なし | 2 黄 | 3 黒 | 4 橙 | 5 赤 |
6 茶 | 7 青 | 8 白 | 9 なし |