netbox パッチパネルの作り方 - ぶやかー

netboxはパッチパネルをデバイスとして登録できる。

  • Device Roleで「Patch Panel」作成
  • Manufuctureとして「Patch Panel」作成
    • メーカごとのに作るとめんどいのでまとめちゃう(棚板ならShelfでまとめる)
      Device TypeでModel名でメーカ分かるようにしておけばよい
  • Device Typeで任意のパッチパネル作成
    • Model名: PANDUIT-CPPL24WBLY
    • Parent/Childは指定不要
  • Rear Port Template作成
    • Name: r[1-24]
    • Type: 8P8C
  • Front Port Template作成
    • Name: f[1-24]
    • Type: 8P8C
    • Rear Ports: 全選択
    • Rear Port先に作っておくとここでFrontとRelationが出来る(多分)
  • それぞれのラックにパッチパネルを配置
  • パッチパネルのRear Port同士を接続
    • ラック1のパッチパネル > Rear Ports
    • 対象のポートの接続マーク > Rear Port
    • B Sideに接続先を選択
    • Rack: ラック2
    • Device: pp2
    • Name: r1
    • Cableは任意で
    • 残念ながらインナーシースーケーブルはサポートされていない・・・

// 全ポート手動でやるのしんどい。Bulk的な方法知ってたら教えて

パッチパネルと機器の両端を接続すると、Device Interfaceから対向先の機器が見える。
traceアイコン押せば間のパッチパネル接続が表示される。
ちなみにCableの一覧ではパッチパネルまでの接続しか表示されないので、対向機器は見えない。

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kmatsunuma

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